頭のいい私は(嘘)
本当に欲しいとか、素敵な着物を選ぶと・・・間違いなく欲しくなる！と
わかっていたので
あえて・・・気に入らない・・・絶対選ばないような着物を選んでみました。
んで、実際に着てるように体にあてたりしながら、お店の人や
先生たちに、色んな角度で責められておりました・・・。
ちなみに参加は6名でした。
友達は、私の前の鏡で同じようにやっていたのですが
ふと見ると、「じーーーーー」っと私を見て目で語りかけてきます。
たぶんこんな感じだった・・・
「なぁなぁ・・・ヤバイよね？・・・どう？どう思う？私、これ気に入ちゃったんだけど
どう？どう思う？
なんか、買わされそう・・・っていうか買っちゃいそうなんだけど・・・どう？
どうしたらいい？あかん？どう思う？？？？？」(
私の妄想)
んで私も負けずと目で話した
「え～可愛いと思うけど・・・その帯はよくない・・・っていうか？買うの？
あかんやろ？あんた市民税40万払うの忘れたらダメよ～
っていうか、あかんて～・・・その帯は他で使えないぞ～やめれ～」っと
必死で訴えました・・・(
通じてない？）
すると・・・その目の会話を見ていたであろうお店の人が
彼女を別室へ連れて行ってしまいました
ああ・・・・・・
ああ・・・・・・
買っちゃうかも？ヤバイかも？
とりあえずどうしようかと・・・思って、メールしようと思ったけれど
携帯はかばんの中
最悪はクーリングオフだな・・・っと思いました。
そんな事を考えている私にも悪魔は囁きます。
恐ろしい勢いです。怖いです。
でも
ドーーーンっとはねのけまくりの私。強いです・・・。っていうか強くならないと
生きていけません(笑) Ｉ’ｍ貧乏！
そしてしばらくしてようやく開放された友達
また私を見て、目で話しかけてきました・・・
「(TﾍT)怖かったよぉぉぉぉぉぉーーーーーーー
買っちゃうかと思ったよぉーーーーー」（
また妄想）
「買ってないのね？買ってないのよね？・・・よかった～～～～」
んなら本当に話しかけてきました。
「なぁ・・・マジこれ欲しいけど・・・でもなぁ」
「忘れてないかい？市民税・・・」
「あ！！！・・・ああああ・・・・そうだった・・・よく思い出させてくれた！
ありがとう・・・・」と言って振り返ったかと思うと薦めまくっていた人に
「やっぱり買えません！！」（キッパリ！！)
それでいいのよ。
んでふと周りを見渡すと・・・6人いた中で買ってないのは私と彼女の二人だけ。
あとは全員まんまと買わされておりました・・・
恐ろしや～無料着付け教室。
ま、こんなもんでしょ・・・当然(笑)
そりゃあんた、鏡の前で自分の気に入ったシックな今流行の柄とかで
雑誌から出てきたようなデザイン、新品お仕立て上がりのセットで安いときたら、
欲しくなって当然です。安いと言っても
20万30万40万するんですが・・・ローンで1回5000円とか
あの手この手の金利も安いとかトークですからね・・・
気も変になっちゃうってもんです。
私もホステスの頃なら買っちゃってるな・・・って思いました。
んで、現地解散。買わない二人の
ギャルに
お店の方と、先生方の冷たく刺さる視線を痛く、とても痛く感じながら
帰り道、「疲れたな～お茶をするべ」っと喫茶店へ。
「あの着物欲しかったな～」という彼女に、目の会話を聞いてみたら
あ、確かにそんな感じだった・・・と。
ついでに、あの着物は気に入ったけど、帯が気に入らなくて・・・
でも考えてみたら、ほんといてくれて良かった～。
いてくれなかったら、絶対買ってたような気がするもん。助かった。
・・・と妙に感謝されたのですが・・・
9月に終了パーティーがあるんですね・・・
それに私たち二人以外は、今日買った(買わされた)新しい着物で参加される
訳ですね。
あたいら二人は・・・時代遅れの着物で参加・・・
Ｔｈｅ！水商売！で参加。
こうなったら悔しいので、浴衣で行くか？とか、いっそドレス＆毛皮で行ってやるか？
ガハハハなどと言いながら・・・それでも負けずに参加するのだ！と
誓い合い、友情を深め合った1日になったのであった。
そのパーティーの模様はまたレポートする予定です
お楽しみに♪
嬉しいじゃないの～
で戻ってきたわけ。
ただのぐだぐだ(135)
というわけで・・・
無題
latte☆latte