夜の11時にオトンから謎のメール。
「チェリーのかためなくなった」
(・・・ひらがなが多い上に、点がないので読みにくいったらない。)
な、な、なに?
いや待てよ・・・きっとまたイタズラメールだ・・・落ち着け私。
「はあ???」と送り返したら、電話がかかってきた。
のんきな声で。
「あんな~、あの翌日から、なんかおかしくて・・・食欲もなくなって、やっぱり
おかしいと思って、病院連れてったらな~
目に傷がいってる!って言われて、注射して、目薬もらって帰ってきた」
llllll( ̄□ ̄;)!!llllllなぁにぃ!!!!
ほら見た事か!!!!
やっぱり私の言った事間違ってなかったじゃないか!と一通りキレる私。
んで「今は?」と聞くと
「う~ん、もう食欲も戻って、だいじょうぶぅ♪」
もう・・・あほ。
何が「だいじょうぶぅ♪」だ!
「でもやっぱり、人間の目薬とは違って、なんかドロッっとした目薬だね」
・・・あああ
チェリーごめんよぉ・・・私がもっとちゃんと見てやれば良かったね・・・
人間の目薬・・・しみただろうな・・・・
でも大事にならなくて良かった・・・これからはもっと気をつけてやろう。
うちの親は私以上に、子供のように・・・
いや、子供以上にチェリーを可愛がっているけど、時々あほだ。
かなりあほだ。
だけど・・・医者代を払ってくれているのは親なので・・・ここは黙っておこう・・・。
そんなチェリーに昨日会ってきました。
なんか、前より悪くなってる気もしなくはないけど、お医者さんは大丈夫と
言ってる!と親は言い張ってるのでよしとします。
が、しかし・・・
ご飯の片付けをしているとき、ちょっと引っかかって、チェリーにぶつかってしまいました。
滅多に「キャン」と鳴かないのに、「キャ~ン」と鳴いたので思わず持ってるものを
落としそうになるほど驚いて、「うわ!!!ごめ~ん!」と必死で謝ってなでてると
その横でオトンが
「あ~あ~可哀想・・・滅多に鳴かないのに、何した~」・・・と
また悪者のアタシ・・・がおぉぉぉ。