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ま、相変わらずですが~オトンは何でか鳥が好きだったのでしょう・・・
インコや文鳥、ジュウシマツとかよく飼ってたんですよ~
それも、いつもつがいで。(何を目指してたのでしょう・・・)
で、あれは私が小学校高学年ですね~
住んでいたのはマンションでした。
台所と居間の間に引き戸があったんですが・・・
その引き戸がいつも重くて、かなり力を込めないと開け閉めできなくて
何とかならんもんかと思ってたんです。
そんなある日、文鳥をかごから出して遊んでたんだけど
飛ぶ羽を切ってあったので、飛び回りはしなくて、床をチョンチョンと歩く程度だったんです。
私は台所にエサか何かを取りに行って・・・
戻ってきて
いつものように重い引き戸を閉めたんです。
そしたら・・・
なんと・・・
ものすごい滑りが良く
ピシャ!
っと閉まったんです。
えええええ!
何で~~~~・・・・って思った。
思ったけど、まあいいか・・・と鳥を探すと・・・
あれれ?
いない~~~~
どこだ~???と
テレビの裏とか色々探したけど居なくて
ん~・・・・
台所にいっちゃったのかな?と戸を開けようとして
あ
あ
あらら
あああああああああ
戸と柱の間でペッちゃんこになってる物体を発見!!
おおおお
こ、こ、殺してしまいました
泣いて、親に電話すると・・・親が言いました。
「あ・・・ごめん・・・今朝ロウを塗ったの・・・・言ってなかったね・・・」
・・・・
その文鳥を、丁寧に紙に包み・・・もちろん後生大事に・・・・
って事は学んでいたので庭に埋める事にしました。
まだ続く・・・
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