自分がデブにどれだけ近付こうとも・・・
デブの男・・・というものに興味のない私が見た夢。
舞の海と結婚(舞の海さんはデブじゃないし、嫌いではありませんが)
最近お医者さんからもらった薬「マイスリー」は私に意地悪をする。
くだらない疲れる夢ばかりを見させる代物・・・
けど、昨日は飲んでない!
なぜなら3時間しか寝れないから。なのに、私の脳は既に腐りかけだ。
夢の中の舞の海は青山にでかい豪邸を持つおぼっちゃまの設定。
(ちなみに江戸へ行ったのは過去2回のみの私・・・青山ってどこ?・・・)
「君の好きなようにデザインすれば良いから・・・」と改築を。
「いえいえ、良いの・・・私はキッチンとお風呂とトイレだけデザインさせて頂くわ~
他の所はあ・な・たが好きなように♪」
そこに出てくる姑・・・「あらぁ~じゃぁリビングは私が・・・」
"くそばばぁ・・・あんたの趣味は嫌なのよ!"
そこに登場小姑の姉・・・「あらぁ~カエルウオさんはそんなの嫌でしょう~」
"ナイスフォローだぜネェちゃん!!"・・・「いや、そんなぁ~」
舞の海タジタジ・・・「ごめんね、ちゃんと話しておくから」
"いや~ん♪優しいのね♪"「良いのよ・・・」
↑この場面はまだ結婚前らしい・・・
ヘトヘトになって家路に帰りつく私に1本の電話。
友達・・・「どうやった?」
「どうって・・・結婚するよ♪」
友達・・・
「ケッ!家と金に釣られたか~このクソ女!」
"ひどい暴言だね"・・・「・・・いや、結構好きなんだけど、優しいし。」
友達・・・「嘘だね!あんたがデブを好きになんてなるはずがない」
「そうかなぁ~いい人だよ~・・・まぁ確かに持ってるモノも魅力的だけど」
友達・・・
「ほら、やっぱりクソ女!・・・幸せになんてなれねぇって」
"クソクソうるせぇ~"・・・「けっ!
絶対幸せになってやる!!」
翌日・・・鼻歌交じりで家のリフォーム考案を持ってお家に行くと・・・
"ゲッ
何このリビング~趣味悪すぎ~お母様の仕業だわ"
そこへ小姑再び・・・「可哀想に・・・」・・・と一言残して去る。
・・・シンプルモダンの私の夢は夢の中で儚く散った・・・
家の外で彼・・・「ごめんよぉ」
・・・・「・・・」
そこへ全身金ピカ
のお父様登場・・・
"お父様ーーーーーーっ!!
その格好・・・まるで金のしゃちほこ・・・"
父・・・「カエルウウオさんおはよう!・・・そうそう、コレ外さないと・・・ペリッ」
・・・とめくった玄関の横の紙・・・
【愛知県青山・・・・・(小さく)→ココから東京都】
"えっ????ココはドコ?愛知県???東京では???ココから???"
なぜか青山は愛知県と東京の境目、住所はあくまで愛知県と知る・・・
(離れすぎなのに・・・隣接してるとはこれまた腐った夢だ)
「・・・やっぱり結婚やめましょう・・・あなたのご両親とはやっていけそうにないわ」
破談。
「やっぱり金かよ!!!クソ女!」
・・・と自分に突っ込んだ所で悪夢から覚めた。
どんな夢だよ!!!・・・と目が覚めてさらに突っ込んだ!
時計を見たら、起きる時間より10分過ぎてた。
危ない・・・危うく遅刻だぜ。目覚ましにも見放された私、いそいそと身支度。
ふぅぅぅ
たった3時間の睡眠をこんな夢に邪魔をされ、妙に疲れて出かけるのであった。