・・・・・・・
で
洗面所でちょっと照れながら、鼻歌交じりに毛染めをはじめた私に
「なぁ・・・ピンクって・・・絶対おばはんみたいな色になるんちゃうん!!」
「ならへんって・・・」
「いやぁ・・・ヤバイやろ・・・変やって。絶対下品になるわ」
「今風~大人風~落ち着いてる風~きっと可愛くなるって~」
などと言いながら・・・。
どおして、関西人は「ピンク」と言うと、ペー&パーを想像するんだろう・・・などと
勝手に思いながら、手際よく終わらせました。
そして・・・終わった私を見て一言
「あ・・・いいやん♪好きかも♪」・・・とつぶやいた元彼・・・
しかしですね
いやね
悪くないと思うし
私は好きなんだけどね
たぶんね
これはね
どう見てもね
・・・・ピンク系ではなく・・・
あんたの嫌いな・・・茶髪になったと思うんですよ・・・私。
それに
染めた今日がこれだと
1週間後は
今日より
明るくなってます
確実に
そしたらきっとまた言われます・・・
「何じゃ・・・その頭・・・また染めたんか?」・・・と。
とっても嫌な予感がしてならない私です。
ひょっとして・・・別れて・・・趣味も変わったんじゃないか・・・などと・・・
淡い期待に小さな胸も膨らみますが・・・きっと・・・それは願望で
現実逃避・・・と言う物ですか?
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